脱穀1回目

朝から風が強く吹いています。秋らしくなりました。 
今日は、2週間前に稲刈りをした、うるち米ともち米を脱穀します。脱穀機での作業です。機械なので、ほとんど穂からもみが外れますが、長さの違いがあったり、折れていたり、厚いまま脱穀したりすると稲に付いたままになってしまいます。
脱穀しても人の目で稲のチェックをします。田んぼに脱穀機のエンジンの音が響きます。
脱穀する人、残りのチェックをする人、終わった稲を束ねる人、藁を運ぶ人、掃除をする人。皆さん集中してました。
午前うるち米、もみ8袋になりました。
午後もち米も手順は同じです。もち米のもみをとった稲、藁の真っ直ぐキレイに伸びているものは、お正月飾りのしめ縄に使用するため別にして大事にとっておきます。
他の藁は、来年度のスガイを作るため小屋の中に収納しておきます。もち米も、もみ8袋とれました。
子ども逹は、脱穀だけてなく、散らかった所を進んでホウキではいたり、よく頑張ってくれました。
7竿あったハズも、残り2竿だけになり、これは来週脱穀予定です。後、来年の種もみ分を、昔ながらの足踏み脱穀機で脱穀します。
今日は、スタッフ川口さんの庭にあるアケビをお土産に持ち帰っていただきました。お疲れ様でした。

虫かごの忘れ物がありました。

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