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とみつか未来塾
子どもの健全育成と地域との交流を図る
夏祭り
2023/07/23
お米作り
行事
今年の夏まつりは、もう梅雨が明け夏本番となりました。
塾長、副塾長から熱中症等注意事項や草取りは株の周りを取って欲しい話がありました。
まずは、田んぼの草取りです。一ヶ月前に草を取りましたが、草はまた根付き大きくなっていました。説明を受けて一列に並び取った草はバケツに集め根付かせないようにしました。一時間程の作業で、休憩しながらですが暑さもありやはり疲れます。でも、やった分だけキレイになり達成感があらりまさした。
この後は藤森先生ご指導のもと川の生き物観察をしました。新川はこれまでの大雨で、川底が下がり川の流れが速く魚が取れないと話してました。いつも観察する所に粘土層が見えて生物の住む場所ではなくなってしまったそう。
魚の仲間の説明で、カニはモクズカニ、ザリガニ、アメリカザリガニは特定外来生物に指定され注意が必要。エビはシマエビ、手長エビ、沼エビ。カエルは3種アマガエル、沼カエル、土カエル。
昔は西鹿島まで海で隆起して三方原台地が出来、川の生き物は鮎のように一旦海におりるそうで淡水の所に行くようです。今佐鳴湖が塩水化している話がありました。
お昼はスタッフ手作りのカレーをいただきました。具もいろいろ、お肉もおいしくとてもおいしく、付け合わせも豊富で田んぼの草こなぎのおひたしや、竹林からメンマ、漬物などがありまさした。
午後は椎ノ木谷スタッフの方達に案内していただき椎ノ木谷探検です。橋のすぐ目の前の大きな木はエノキで、ここには色のキレイな玉虫が暑い日中に飛んでいるのだそう。三方原台地の端のここは、乾燥、湿気と狭い中で環境が違うのだそう。フクロウもいればウサギもいるそうで、あずまやの所には、生き物植物の写真展示がされていまさそた。今は時期ではないですが、ミカワバイケイソウの花もありました。ノリウツギといって、アジサイに似た花が咲いていて、紙を作る事が出来るとか。小さな白い花が咲き、ミョウガの葉ねような藪ミョウガ。竹林は涼しくキレイで落ち着く所でした。放っておくと直ぐに荒れてしまうそうです。サツマイモの葉に数滴水を垂らすと、面白い動きをするのが子ども逹には不思議なようでした。
椎ノ木谷は、静かな自然の中で、いろいろな生き物、植物がいるところでした。
田んぼに帰るとスタッフがスイカを振る舞ってくれました。喉を潤し、皆で片付けをして夏まつりが終了しました。お疲れ様でした。
忘れ物です。柄の短い魚をとるあみ。青色のクールタオル。紺色柄靴下。
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Posted by mirai
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