改正の天候のもと1回目の脱穀を行いました。
10月4日もち米とうるち米の稲刈りをして、その後6日未明に台風18号が浜松に上陸、ハズ(稲架のこと)もしっかり台風対策をしていあった目加田おレスにすみました。
また、引き続き台風19号が本土を縦断で13日に稲を濡らすと脱穀できなくなるため、倉庫にしまいこみ、台風が通過後稲を14日に再び稲架かけしました。


そのため今日の脱穀は予定どおりできました。
塾生は2家族の出席でしたが、作業を分担し、稲を運ぶ係、脱穀する係、脱穀した藁を集める係等それぞれ体験し、午前中にもち米の脱穀をし、午後はうるち米の脱穀をしました。

子どもたちも1日中一生懸命働き予定時間にはすべて終わるkとができました。
お米は例年並みの収穫でしたが、今年は日照時間が少なかったため味はどうでしょうか、収穫祭には皆さんで食べて楽しんでみましょう。
明日は残りの黒米の稲刈りです。