

稲の花はいつどんな花が咲くのか見てみたいと、午前11時ごろやまかわの田んぼへ見に行ってきました。
田んぼの稲は青々と成長してしています。

真ん中の川よりの「日本まさり」の田んぼの所々に穂が出て花が咲いていました。
小さな目立たない花で、おしべがぱらっと飛び出しています。めしべは見えにくいですが、受粉が済むと殻を閉じてしまうので、花が咲いているのはほんの数時間なのだそうです。

受粉が済んだ穂もありました。もち米の一部にも花が咲いていました。
これから次々とお米の花が開花することでしょう。
夏休みの貴重な体験になると思いますので、塾生の皆さん、稲の花を見に来て下さい。
晴れた暑い日の午前11時ごろが好いと思います。