脱穀2回目

脱穀2回目脱穀2回目 カラッと晴れた脱穀日和になりました。今日は黒米の脱穀の日です。田んぼへ行くと、男性スタッフたちが脱穀機のまわりで機械の点検中でした。上手く動くと好いのですが、すぐには動きそうにない雰囲気でした。機械の始動までの間に黒米をハズから外して、集脱穀2回目脱穀2回目まった子どもの塾生たちも運ぶのを手伝ってくれて、脱穀機の側に皆で運びました。。稲束は良く乾いていたので随分軽くなっていました。用の無くなったハズも片づけました。
 脱穀機はまだ動きませんでしたから、傍らに据え付脱穀2回目脱穀2回目けた足踏み脱穀機で種もみの脱穀を始めました。
 愛知のかおり、日本まさり、伊勢ひかりの3種類のうるち米を1種類ずつ混ざらないように脱穀をしました。足踏み脱穀機は前方向に回るように足踏みして動かすのが慣れるまで難しいです。手を怪我しないように脱穀2回目脱穀2回目気を付けながら脱穀しました。
 塾長が田んぼの稲の切り株を指して、「田植えの時に3~4本ずつ植えた稲は、稲刈りの時には何本に増えたと思いますか」と子どもの塾生たちに聞いたので、塾生たちは田んぼの切り株の稲の本数を調べてみま脱穀2回目した。どの株も30本くらいになっていたようです。1本の苗が随分増えるものだと解りました。
 種もみの脱穀が済んだ時に丁度昼食時間になりました。
 脱穀機の方もようやく動くようになったので、午後からは順調に黒米の脱穀をすることができました。脱穀した稲わらに残って付いているお米も無駄脱穀2回目に捨てないようにお母さんや女性スタッフが採っていました。3時過ぎて脱穀が終わり、皆で片づけをしました。重い脱穀機でしたが、女性たちも皆で手伝って小屋の中にしまうことができました。
 塾生がオケラと言って、小さなカエルのような生き物を見せてくれました。図鑑で調べましたが、カエルのようです。
 天候不順や機械の不調や稲の生育状態やいろんなことがありましたが、今日で田んぼの作業をすべて終わることができました。皆さんありがとうございました。
 今日の出席は、塾生8家族17名、スタッフ10名でした。
 明日はソバ刈と脱穀をします。


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