子どもの健全育成と地域との交流を図る
14日(日)サツマイモの苗植(なえ)えをしますが、今日(きょう)の午前中(ごぜんちゅう)その準備(じゅんび)にをしました。本来(ほんらい)は畑(はたけ)を耕運機(こううんき)で耕(たがや)しながらの作業(さぎょう)でしたが、畑(はたけ)を貸(か)してくださる和久田(わくだ)さんが、前(まえ)もって耕(たがや)してくださいました。
14日午前(ごぜん)・午後(ごご)と分(わ)かれて行(おこな)うので、塾生(じゅくせい)と一緒(いっしょ)にも考(かんが)えましたが、天候(てんこう)でできなかったりすることもあり、畑(はたけ)の半分(はんぶん)ほど畝作(うねづ)りをしました。
他(ほか)に、そばでヤーコンも植(う)えているのでついでに草取(くさと)りなどしました。
最初(さいしょ)に畝(うね)となるところの基準線(きじゅんせん)を引(ひ)きます。
基準線(きじゅんせん)に沿(そ)って、溝(みぞ)を掘(ほ)りそこに肥料(ひりょう)を蒔(ま)きました。そこに土(つち)をかぶせて畝作(うねづ)りは終了(しゅうりょう)です。
あとは、畝(うね)に苗(なえ)を植(う)えていくことになります。
約半分(やくはんぶん)の広(ひろ)さが塾生用(じゅくせいよう)にとってありますので、14日いろいろやっていただきますよ。
左側(ひだりがわ)の写真(しゃしん)に写(うつ)っているのは塾生(じゅくせい)のお母さんたちです。ボランティアスタッフの大変(たいへん)さをみて、手伝(てつだ)いに来(き)ていただきました。ありがとうございました。
帰(かえ)りに「やまかわの田んぼ」をみてきました。苗代(なわしろ)の苗(なえ)は、おとといよりだいぶ大きく育(そだ)っていました。10日2~3センチが今日は4~5センチもっと伸(の)びているのもあるようでした。
これからは伸(の)びるのは早(はや)いのかもしれません。