

6月11日 さつま芋苗植え 梅雨に入りましたが今日は晴れです。畑の作業には暑い日です。
さつま芋苗植えは、基準線を引き溝を作り、70㎝幅の溝と溝を掘り畝をつくります。


畝の上の所を平らにして、溝線を作ります。今年は西側から耕します。鍬を持つ作業は、思ったように土を耕すのは難しいです。
でも畝を作らないと苗が植えられません。塾生さんは親子で一生懸命やってくれました。


次に、畝の上の溝にバケツで水をかけます。苗は紅高系、苗を40㎝間隔に、苗が伸びていく南に向けて畝に置き、押さえて植えていきます。


今年もマルチを土寄せしやすいよう、畝一つ置きに被せます。これも皆さんにやっていただきました。
風が少しでもあると、膨らんでしまうので大変です。マルチは苗を植える所に穴を開け、そこに苗をしっかり植えます。


午前は、畑半分予定通り終わることが出来ました。今日は畑で、ホトトギスが大きな声で鳴いていました。
午後も、午後からの塾生のみなさんと残り半分を耕し、苗を植えました。

これで、1000本の苗が植え終わりました。
暑い中、塾生17家族の参加ありがとうございました。お疲れ様でした。