
8月23日 夏の星空観察 今年も、浜松星を見る会代表の八木さんをお招きして、星の観察会をしました。
始まる前から曇りの為、晴れたら外で見る事にして、最初から体育館で行う事にしました。
スクリーンが用意され、それを見ながらお話をききました。

夏の星空各所巡りとして、旧暦の七夕は8月20日で必ず半月だそうです。
七夕からひこ星(アルタイル)、おり姫(べが)、デネブで、夏の大三角形。夏の1等星は4つだけ。
もうひとつはアンタレス。
青い星は若い星、黄色は中年。

夏の星とは別に、宇宙ステーションは南北に周って地球全体を見ている事、人口衛星ひまわりは赤道上空36000kで地球と同じ方向に周りいつも同じ所にあるそうです。
また、幽霊星の話から、宇宙があり自分が生まれ、命は尊い話、宇宙の本質などの、小さいお子さんには少し難しい話。

外はあいにく雨が降ってきてしまい、用意した望遠鏡は活躍出来ず、雨に濡れない様カバーされたままでした。
もう1つの望遠鏡は、船で使用している物だそうで、カバーは不要でしたが、見る事が出来ず残念でした。
天気の悪い中5家族の参加がありました。有難うございました。