

12月15日、この冬一番の寒さと思われます。
今日の行事はおやつ作りです。収穫したお米とさつまいもをつかいます。
再度の呼びかけで、15家族大人18名子ども26名スタッフ10名が集まりました。


有難うございました。
川口会長の挨拶で、庭に咲いていた季節外れの蕎麦の花と、今年収穫出来た僅かな蕎麦の実をみせてもらいました。


さて、今日のメニューは、古代米の煎りおこし、さつま芋チップス、さつま芋ドーナッツ、芋ようかん、塩ココナッツ芋ようかん、芋けんぴ、そして蕎麦がきです。


皆さんそれぞれ作りたいメニューの所で始めました。懐かしい"おこし"は、黒米をつかいます。小5のMさんは意外と簡単と上手に作業をしてました。芋ようかんでは、元気な小3のSくんが、いつも普通に食べてたけど、作るのは難しいと言いながらも手際よくやっていま


した。
芋ドーナツは、子ども達に人気でした。
お姉さんのMさんは油で揚げるのは熱くて大変だったそうです。





芋チップスの所では、お母さんのKさんがオーブンの加減が難しいと頑張ってくれていました。
最後に蕎麦がきを作りました。畑での蕎麦は満足に収穫できませんでしたので粉を購入しました。


蕎麦がきは本当においしいのです。
そして、スタッフの清水カツ子さんが用意してくれたハブ茶は、レモンを入れると紅茶色が爽やかな黄色に変わるハブ茶マジックに驚きです。


甘い蜂蜜を加えていただきました。
準備も片付けも協力してできました。帰る時には、また作っていただくようお芋を持ち帰ってもらいました。



これで今年最後の行事がおわりました。次は来年1月13日(月)新春昔遊びです。参加時に感想文集の原稿を持参して下さい。