

昨日(10日)の午前9時に段子川のゴミ拾いをしました。
台風12号の影響が残っていたからなのでしょうか、段子川の水は白く濁っていました。珍しいことです。ゴミ拾いに集まったのは、スタッフ7名と今日新規に「と


みつか未来塾」に加入されたご家族3名も参加して下さいました。
河原へ降りていくと、いつもなら背よりも高く生い茂っている草が、先日の台風の大雨の水流でなぎ倒されていました。そんな河原のあちこちに純白のタマスダ


レや紫色の朝顔に似た花が優雅に咲いていて、心が和みました。
草に覆われて見えなかったものが見えるようになったからなのか、新たに水の勢いで流れて来たからなのか、なぎ倒された草の間にはビニールや空き


缶などがいつもより沢山見つかりました。
朝晩は随分涼しくなりましたが、今日は夏に戻ったように日差しの強い気温33℃の暑い日にでした。
1時間ほどゴミ拾いをしていると暑くて汗びっしょりになってきました。

ゴミ拾いが終わるころ、川のゴミ拾いに小学4年生の時からずっと参加し続けて現在大学1年生になった中津川君と、今日入塾してゴミ拾いに初めて参加した小学1年生の望月君が何やら話をしていました。
1時間のゴミ拾いで集めたごみは燃えるごみ3袋、燃えないゴミ1袋でした。
水質検査の結果は水温23℃、リン酸0.2、硝酸0.005、アンモニウム

0.5、COD6 でした。