

今日は、お茶の手もみの予定でしたが、お茶屋さんの都合もあり急遽8月7日予定のかかし作りに変更しました。
朝から暑い日となりましたが、8家族22名の参加が


あり、古着を利用し、親子一緒になってかかしを作りました。顔を書くときは怖そうなのからかわいい顔までいろいろです。今回腕に竹をぶら下げ、風が吹くと風鈴のように音がするように工夫されたものがありました。
かかしも午前中には13体もできました。


出来上がったところで、かかしさんと一緒にハイ・チーズと記念撮影しました。
もうすぐ稲穂が出てきます。あぜに立てて見張り番をしてもらいます。
今年も豊作になるといいですね。

午前中一部のスタッフと塾生1家族で夏まつり田んぼの草取りができなかった部分を少しとりました。まだまだ草は残っています。もう少しスタッフだけで草取り

をしたいと思います。
午前中作業が終わったところでスイカをいただきました。日影とはいえ炎天下の作業のあとはとてもおいしかったです。

午後からは、稲刈りのときの準備としてスガイ(稲を束ねるもの)を稲藁(いなわら)で作ることにしました。縄を綯(な)う要領で5~6本の藁を2つにわけ全体の半分を綯いますが、子どもたちや綯ったことのない大人は悪戦苦闘です。
いったん要領を覚えるとハマッタように次から次えと綯っていました。

子どもの中には、藁(わら)でザリガニを作ったり、花火を作る子もいました。
来週のお茶の手もみ体験のときも、同時に手もみができませんので空いた時間はスガイ作りに挑戦してもらいます。