
11月から3ヶ月ぶりの段子川ゴミ拾いですが、上から覗くと草が刈られスッキリした様子でした。けれども川にに入ると、草が刈られたぶんゴミがよく見えます。飛ばされてきたり流れてきたビニールなどプラスチックゴミが沢山ありました。

協働センター側ではタバコの吸い殻が沢山落ちていました。同じ銘柄の吸い殻で、限られた場所に何本もあったので、フェンス越しにポイ捨てしているようです。東雲橋近くには何十本ものお酒の空き缶が捨てられていました。こちらも橋の上から捨てている人がいるようです。

東雲橋のところで旗振りをされている方が、いつも犬のフンを持ち帰らずそのままにしていく人がいて、登園登校の子どもが気づかず踏んでしまうと教えてくれました。ゴミを拾いながら悲しいというより、平気ででゴミを捨ててしまう大人になってしまった方を気の毒に思いました。田んぼでも時々お菓子のゴミなどを見つけて残念に感じることがありますが、

自然の中はもちろん、街中でもゴミが落ちているのを見て心痛める感覚が備わった大人になりたいですね。
ヒメリュウキンカの可愛らしいお花が咲いていました。春はもうすぐですね。
気温9℃、水温6℃、燃えるゴミ5袋、空き缶1袋、その他燃えないゴミがありました。