そばの種まき
8月27日 ソバの種蒔き 台風前の概ね晴れの天気です。
森光塾長から、ソバは昔保存食だった事、やせた土地でも育ち、生産期間が短い事などのソバの話と、今日の作業の説明を聞きました。
まずは肥料の麦のかすを畑に蒔きました。次に、畝の幅60㎝間隔に杭を打ち、紐で結びます。
三角鍬で線を引き、各鍬で、印をつけた線の中央に軽く畝を作ります。
畝真ん中に水をまき、そこに種を蒔きました。畝の空きが無いよう一列に種の入った器をもって蒔きました。
土を軽く覆い、今日の作業は終了です。
今日も蒸して暑い日でしたので皆さん大変でした。
スタッフが用意した、しそジュースを飲んだり、ためし掘りのサツマイモを焼いて、塾生に食べていただきました。
サツマイモは生りがまだ小さく、まだ早すぎたようです。
ソバの種は希望者は持ち帰っていただきました。お疲れさまでした。
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